管理栄養士として食事や栄養について紹介している、アラフォーのババアさんのマンガ。

子宮摘出手術を終え、改めて医療スタッフの方々への感謝を実感したババアさん。術後は水飲みのテストや歩く練習が始まりました。夜は、おかゆのおいしさに感動。術後2日目にはなんと……。

術後2日で気持ちの変化が!

子宮摘出手術が無事に終了したババアさん。手術当日の痛みは、陣痛のMAX時の痛みと比べるとレベル3程度でした。そんな中、休憩を挟みつつも歩行練習が開始。痛み止めを飲むと、ゆっくり寝られました。

術後2日目には……。









術後2日は、米が出ました!
ご飯っておいしいな……と体に染みました。

手術当日は子鹿のような歩きしかできなかったのに、2日目にしてスタスタと歩けるほどには回復。
術後からずっとつながっていたドレーン(体腔内の血液などを排出するための管)も外れました。
このとき、内蔵から何かを引きずり出す感じが!!

気分も回復してきて、手術前は落ち込んだりしましたが「やっぱり手術してよかったー!」と。

この日は、娘ともビデオ通話で話すことができました。
娘と話しながら、入院期間が短いこともあり今回は面会はナシにして正解だったと思いました。
娘も中途半端に会ってしまうより、気持ちが割り切れている気がしました。
私も、ゆっくり回復に専念できましたしね!

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術後の痛みがだいぶ回復して、気持ちも落ち着いたというババアさん。娘さんとゆっくり話ができたのも、よいパワーになったでしょうね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/沢岻美奈子先生(沢岻美奈子 女性医療クリニック院長)
2013年1月に女性スタッフだけで乳がん検診をおこなう沢岻美奈子 女性医療クリニック開院。2022年の1年間で神戸市乳がん検診を約2500件、地元企業様の会社検診や自己検診も含めると約3100件の乳がん検診を実施する。患者さんとのやりとりと通じて日常の診察で感じ考えることを、専門医目線で正しい医療情報としてInstagramに毎週投稿している。

著者/ババア
1児のママ。管理栄養士として働きながら、健康、育児、料理、ファッションなどなどについて漫画とブログを更新中。