【50代おしゃれ】服が見違える!ストールの選び方&巻き方

縦長シルエットですらりと見える「エディター巻き」

1.ストールの片方の端を持ってから、中心あたりを軽く持ち、首にかける

【ポイント】
端を持ってできた自然なドレープを生かすと、ラフな雰囲気が出やすくなります。正方形のストールの場合は三角形に折ってから、対角線上を持つようにして。

2.ひと巻きする方はもう一方より長めになるよう、左右の長さを調整

3.軽くひと巻きして、顔まわりを整えて完成

【ポイント】

仕上げに、うつむいたときにあごがストールに当たらないくらいのゆとりができるよう、少し前に引きましょう。顔まわりがスッキリ見えます。

これはNG!

きっちりたたんで首元でぎゅっと巻くと、男らしい雰囲気に。顔が強調されて息苦しく見えてしまいます。

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首元のボリュームで小顔効果も!「ワンループ巻き」

1.ストールをラフに真ん中あたりで持って、長さを半分にする

【ポイント】
折りたたまず、ラフにつかめばOK。自然なドレープが生まれます。また、左右の長さは合わせず、少しずらしておきましょう。巻き終わったときの裾に程よい動きが出ます。

2.半分にしたまま首にかけ、片方を輪にして、反対側の両方の先端を通す

3.首元に少しゆとりが出るよう、全体のバランスを整えて完成

【ポイント】

仕上げに、襟をぬくときのようにストールを少し後ろに引いて、首の後ろ側に指1本分のゆとりをつくります。さらに前に引き、顔まわりにもゆとりを出しましょう。

これはNG!

折りたたんでから巻くと、ドレープがなくなりのっぺり平坦な印象に。顔が大きくぼやけて見えてしまいます。