かさばる毛布の捨て方は?捨てる以外の処分方法6選・おすすめの選び方も紹介!

毛布の処分方法の選び方

polkadot/PIXTA

毛布の処分方法はいろいろありますが、どの方法を選ぶべきか迷っている人もいるのではないでしょうか。

ここでは、毛布の処分方法の選び方を3つ紹介します。

毛布の状態で決める

毛布の処分方法を選ぶときは、処分したい毛布の状態によって決めることが大切です。

例えば、ブランドものや新品であれば親戚や知人に譲ったりリサイクルショップやオークションサイト、フリマアプリで売却したりもできますが、破れたり汚れていたりするものは難しいでしょう。

そのため、自治体のルールに従ってゴミとして処分したり、不用品回収業者に引き取ってもらったりなどの方法を選択するのがおすすめです。

毛布の枚数で決める

処分したい毛布が何枚あるかで処分方法を選ぶのも一つの方法です。

1枚だけ処分したいのであればそれほど手間がかからないため、カットして燃えるゴミとして出すのもよいですが、3枚や5枚など複数枚ある場合は不用品回収業者の利用や寄付など、別の方法も検討しましょう。

ただし、不用品回収業者に依頼する場合はいくつかの業者に見積もりを依頼して、優良業者か見極めることが大切です。

業者によってはエレベーターの有無で追加料金がかかったり、毛布の枚数やサイズで高額な請求をしてきたりする恐れもあります。ホームページで確認していたよりも高額の請求をされる場合は、他の業者に依頼するのがおすすめです。

寄付を検討している場合は、事前にホームページで毛布の寄付を受け付けているか、枚数に制限はあるのか、寄付金の有無などの情報を収集しておきましょう。

毛布の他に不用品があるかで決める

毛布の他に不用品があるかどうかも、処分方法を選ぶ際に重要です。

毛布のみを処分するのであれば、自治体のゴミとして出したりオークションサイトやフリマアプリを利用したり、布団販売店に下取りしてもらったりなどの方法を選択するのもよいでしょう。

毛布だけでなく衣類などの不用品も処分したい場合は、不用品回収業者の利用や寄付をして処分するのがおすすめです。