画像はイメージ(Flicker/ Peter Kaminski )
ホラー映画鑑賞中に床下から聞こえた物音。その正体を知った住民は恐怖に包まれました。
アメリカ・カリフォルニア州で、家屋の床下に大きなクマが住み着いていたことがわかり、住民を震撼させました。
床下に住み着いていたクマ
「Newsflare」などのメディアが伝えています。
クマを目撃したマークさん一家は当時、自宅でホラー映画を鑑賞していました。
鑑賞中、床下から物音がしたのです。
しかも、その物音は次第に大きくなっていきました。
マークさんの自宅は、ハイキングコースなどが近所にあり、自然豊かな土地にあります。
「アライグマでも潜り込んだのだろう」と思ったマークさん。
床下に入る通気口に向けて、とりあえずカメラを設置しました。
カメラの画像を確認してみると、そこに映っていたのはなんと130キロ以上はあるとみられる巨体のクマ。
マークさんは、「ここ2週間くらい猫がそわそわしていたはず」と振り返っています。
通気口をパネルで塞いだ後は、クマの姿を目にすることは無くなったと言います。
この出来事に世間では、「クマが冬眠の準備をしていたのでは?」「床下で何か獲物を追いかけていたのかもしれない」といった憶測が飛び交っていました。