毎日きっちり化粧とヘアケア



眼鏡でもきれいでかわいい人はいますが、私はなんだか眼鏡が似合わず地味になってしまうので、コンタクトレンズを作り直してそこからイメージチェンジ。

しばらくしていなかったアイメイクも毎日するようにし、アイライナーとマスカラで目元をハッキリさせると、やはり朝から気分が上がります。なるべくパール感のあるキラキラするアイシャドウで目元を明るくするように心がけました。

さらに、伸び放題で白髪も生え放題だった髪を、美容室に行って短くカット。アレンジしやすいように緩いパーマをかけて白髪を染め、自分でもすっきりした気分に!

出勤したら「あれ? コンタクト? 髪切った?」など気分が良いほど質問の嵐。たったこれだけのことでもイメージチェンジに成功です。

メイクをするから毎日クレンジングもする。その流れでしっかりスキンケアをするようになって肌もきれいになり、ファンデ―ションののりも良くなりました。毎日きれいに自分を整える生活を取り戻し、鏡を見るのが楽しくなる日々が復活です!

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まとめ

アラフィフのパート主婦なんて誰も見ていない、そう思って見た目に気をつかわない生活を1年間続けた結果、さえない私がますますさえない主婦になりました。それが、もう一度きれいでいたいという意識を取り戻した結果、肌も生き生きして、何より自分自身が楽しくなりました。

きれいでいようと思えば食べ物にも気をつかうし、服装も気にかけるようになります。ただ年を取っていくのではなく、きれいなおばあちゃんになれるように今から気を付けていきたいと思っています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

イラスト/きびのあやとら

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

著者/竹中 まさみ
40代・会社員。2人の男の子を持ちフルタイムで働いている。化粧品メーカーを辞め、別の業種に。慣れない仕事と化粧品業界のときと変わらない「女同士の上辺の関係」を生暖かく苦しみながら見つめる日々。帰れば子どもの送り迎えと家事に追われ、趣味だったスキンケアもできずカサカサな肌となる。