プロミスは返済額がおかしい?なかなか返済額が減らない理由
プロミスをはじめとした消費者金融の口コミには、返済してもなかなか完済できないというものが見られます。そのため、「プロミスの返済額はおかしいのでは?」と気になっている方もいるでしょう。
プロミスでは、毎月の最低返済額が借入額に応じて設定されていますが、それ以上の金額であれば自由に設定できます。
返済が長引いてしまうケースの多くは、最低返済額に近い金額しか支払っていないことが原因です。この場合、元金の返済が少しずつしか進まないため、完済までにかなりの時間がかかってしまいます。
そのため、可能な範囲で毎月の返済額を増やすことをおすすめします。そうすることで、元金の返済を早められて、借入期間を短縮することが可能です。
次の章より、借入額ごとに毎月の返済額や返済期間の目安を紹介していきます。返済金額を設定する際の参考にしてください。
プロミスで10万円借りた場合、毎月の返済額や返済期間はいくら?
プロミスで10万円を借りた場合、返済期間や毎月の返済額、返済総額は以下のようになります。
※借入利率は上限金利である17.8%を想定
返済回数が11回と32回とでは、返済総額に16,821円の差が生まれます。1回あたりでは約525円と大きな金額には感じづらいかも知れませんが、借入金額が10万円であることを考えると、それなりに大きな額といえるでしょう。
プロミスで20万円借りた場合、毎月の返済額や返済期間はいくら?
プロミスで20万円を借りた場合、返済期間や毎月の返済額、返済総額は以下のようになります。
※借入利率は上限金利である17.8%を想定
20万円を借りた場合では、さらに返済総額の差は大きくなります。約3年かけて返済すれば月々の返済額は抑えやすくなりますが、その間の金利による返済分は32,650円になるため、できる限り毎月の返済を増やす方が賢明でしょう。
プロミスで50万円借りた場合、毎月の返済額や返済期間はいくら?
プロミスで50万円を借りた場合、返済期間や毎月の返済額、返済総額は以下のようになります。
※借入利率は上限金利である17.8%を想定
50万円を借入した場合、12回と58回における返済総額の差は196,872円になります。50万円を1年で返済するのは月々の負担が大きいため、仮に2年で完済するとしても月々25,000円を返済にあてる必要があります。
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プロミスでお金を借りる4つのメリット
プロミスでお金を借りる具体的なメリットは以下の4つです。
30日間の無利息期間サービスがある
最短審査時間が3分と短い
原則、電話での在籍確認がない
Web完結で申し込むと、郵送物をなしにできる
これらのメリットをまとめると、プロミスは短期間でお金を借りたい方、職場や家族にバレたくない方におすすめの消費者金融と言えます。
30日間の無利息期間サービスがあるから短期間で借りたい人におすすめ
プロミスでは、初めて契約する人を対象に、初回借入日の翌日から30日間は無利息で借入できるサービスを提供しています。短期間で借り入れをし、速やかに返済する予定のある人にとって非常に魅力的なサービスです。
たとえば、給料日までのつなぎとして少額を借りたい人が、無利息期間を利用すれば、利息の負担なく資金を確保できます。
なお、無利息期間サービスを利用するためには、メールアドレスの登録とWeb明細利用の登録が必要です。
最短審査時間が3分で今すぐ借りたい人にぴったり
プロミスは、審査時間が最短3分であることから、急な出費が発生した際に素早く資金を用意できます。できるだけ早くお金を用意しなければならない人に特におすすめです。
たとえば、水道光熱費の支払いが迫っているときなど、迅速な支払いが求められる状況で、プロミスの迅速な審査は大いに役立つでしょう。
プロミスは原則、電話での在籍確認がないから職場にバレにくい
プロミスでは、原則として電話での在籍確認を実施していません。そのため、職場にバレるリスクが少ない点も多くの利用者に支持されています。
2023年8月にプロミスが実施した調査によると、申込者の98%の人が電話による在籍確認を実施せずに済んでいます。審査で電話による在籍確認が必要になった場合も、申込者の同意を得た上で実施されており、突然電話がかかってくるわけではありません。
Web完結で申し込んだ場合、郵送物をなしにできるから家族バレを防げる
プロミスはWeb完結での申し込みに対応しており、申し込みから借入・返済まですべてオンラインで完了します。これにより、家族や同居者にバレる心配をせずに利用できるため、プライバシーが守られます。
特に家族に内緒で借り入れをしたい場合には、このWeb完結型サービスが強い味方となるでしょう。