俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第7週「うち、ギャル、やめるけん」(11/4~11/8)の第32回あらすじを紹介します。

第32回(11月12日放送)あらすじ

結が翔也(佐野勇斗さん)に毎日弁当を渡してるのを野球部の監督から注意され、米田家では様々な意見が出て議論になる。愛子(麻生久美子さん)は、この機会に料理を覚えることを勧めるが、結はそういう気になれない。

翌日、そんな結を呼び出した翔也は、弁当が悪影響となることが言えなかった理由を話して、わびる。

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朝ドラ『おむすび』とは?

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。