「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が2024年11月11日にXを更新し、不倫に対する持論を語った。

同日、国民民主党代表の玉木雄一郎氏が、タレントとの不倫報道を「おおむね事実」として認め、謝罪していた。

「罪悪感があるから、配偶者を大切にするのです!」

立花氏はXで、「結婚していても大半の人は、配偶者以外の異性に恋をしている!」と考えを表明する一方で、「しかし、配偶者には、感謝している!」ともつづった。

続けて立花氏は、「不倫してない人の大半は不倫しないではなく、不倫出来ないだけ!」と持論を展開し、「不倫している人は、能力が高く、己の恋愛感情に素直に従っている、正直な人なのです!」と続けた。

また、「罪悪感があるから、配偶者を大切にするのです!」と、不倫が配偶者を大切にする気持ちにつながっているといい、「不倫は神様が作った自然の摂理!」とコメントしていた。

この立花氏の持論には、

「もうあえて燃えるの狙ってるでしょコレ」「まあ、この考え方も家庭内の話ではあるよね」

という声が集まっていた。