明治期の文豪、夏目漱石の小説『坊っちゃん』の舞台となった愛媛県松山市の「道後温泉」。2024年夏、保存修理工事を経て5年半ぶりに全館営業を再開したことで再び脚光を浴びています。温泉地に観光に来たのであ
- 和食【ゆかたまこあた】
- 焼肉【焼肉一刀】
- 中華【Chinese Restaurant Kisaiya】
- ビストロ【ほやけんよ】
- 蕎麦【黑船SOBABURI 松山三番町店】
和食【ゆかたまこあた】
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名物『梅鍋』が体を元気に。名物女将が心を元気にしてくれる和食店
『梅鍋』
女将やスタッフが、ゲストと一緒に笑ってお酒を楽しむ。そんな光景も、日常的なもの。つねに周りに“元気”を分けてきたという女将・北山さんの人柄とこだわりがそのままお店になった、そんな一軒が【ゆかたまこあた】です。料理の主役は、鹿児島の黒豚と毎朝届く旬野菜を使った『梅鍋』。特に野菜へのこだわりは格別で、北山さん曰く、提供の際に「完璧に新鮮な状態」だそう。
ゆったりくつろげる座敷席
日替わりの「ちょっとしたもん」もまた、お酒を進ませます。一方で、接待での利用も多く、一日1回転で接客にも全力投球するのが北山さんの流儀。細やかに心配りをしつつ、楽しいときは一緒になって語らう女将の姿に、元気をもらいにくるゲストが多い素敵なお店です。