画像はイメージ(Flicker/ Jerry Daykin )
「川へダイブ」と聞くと、グリコの大きな看板が建つ大阪・道頓堀をイメージする人は多いかもしれません。
しかし大変危険で死亡事故も発生しており、大阪府警察はかなり前から注意を促していますが、未だに川に飛び込む人は後を絶たないそうです。
このたびお隣の中国でも、川にダイブした男性が世間の注目を集めています。
川に飛び込んだ男性、カツラが外れる
『newsflare』によると、撮影されたのは国内最大の都市の一つである天津市(てんしんし)にある、橋長100メートル、高さ7メートルの獅子林橋。
道頓堀と同じように、最近この橋が有名な飛び込みスポットとなり、観光地化しています。
周りの群衆が盛り上がるなか、白いTシャツにグレーの短パンを着た、1人の若い男性が川へダイブしました。
ところがなんと途中でカツラが外れてしまい、周りで見ていた人たちは大爆笑。
取れたカツラが、水面にプカプカと浮く様子も確認できます。
たくさんの人が動画を撮っていたため、その光景は世界に拡散されてしまいました。
調子に乗ったものの、赤っ恥をかくことになってしまったこの男性。
SNSでも盛り上がりを見せ、「カツラを忘れていたのかな」「恥ずかしくて浮上したくなかっただろうね」「カツラだと若者に見えるけど、ないと急におじさんに見える」など、様々な反響を呼んだようです。