実母の偉大さ
帰りの車の中で、母に「全部食べてすごいね」と言うと、やはり無理していたよう。「食べにくかったね」と母も言いました。
実母の料理はおいしくて、そうか、料理上手だったんだなと再認識。
いつもはわがままな母が他人の気持ちを考えて、全部食べたことに感心しました。わたしの義母だから、大事な人だと気を遣ってくれていたのね。
そうか……今は亡き母の手料理はもう食べたくても食べれないんだなぁ……。もっとおいしいって何度も言葉にすればよかった。
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料理の盛り付けも大事
気づけば、わたしもよくお嫁さんに差し入れをしていますが、大丈夫なのかなと心配になりました。
特に皮つき野菜を入れた豚汁とか……。息子にこっそり聞いてみようかしら。いらないものはハッキリ言ってくれるお嫁さんだから、大丈夫かな。
そういえば結婚当初、主人(婿養子)も煮物が苦手だと言っていました。煮物って家によって具材や味付けが異なるので、苦手要素が多いのかもしれません。盛り付けも大事ですよね!
精神的にも繊細なわたしには、他人の料理が難しいことがわかりました。
でもきっと、料理が上手な人のものは食べられると思います。栗原はるみさんや速水もこみちさんの料理ならきっと……(笑)。
みなさんはどうですか?