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ゾッとするような話題が世間に衝撃を与えています。
お腹に起きていた不具合の正体
Peopleによるとインドに暮らす23歳の男性は、日頃から消化不良とお腹の張りを食後に感じていました。
そこでニューデリーにある病院で内視鏡検査をしてみると、医師は彼の小腸に生きたままのゴキブリが潜んでいるのを発見。
担当した消化器科のシュバム・ヴァツヤ医師がすぐに処置を行ったところ、3cmほどのゴキブリが摘出されたそうです。
男性は「ゴキブリを口にした覚えはない」と話しており、虫は摘出後も生きていたといいます。
ヴァツヤ医師はメディアに対し、「食べられた後もゴキブリがなぜ元気で無傷だったのか、私たちにも謎です」と明かしています。
また専門家によると、ゴキブリには大腸菌、ブドウ球菌、サルモネラ菌、ロタウイルス、アスペルギルスなど様々な細菌が付着しており、男性の健康状態が懸念されています。
これに対し、「どれだけ生命力が強いんだ」「恐ろしい」「胃液でやられると思ってた」「気持ち悪い」「想像するだけで具合が悪くなりそう」など、恐怖を感じる人たちの声が多数あがりました。