娘に注意すると厳しい返答が

たまりかねた私は、娘に「こんなに字が小さかったら先生も読めないよー!」と指摘しました。

すると娘は私のほうをチラっと見たあと、「先生は若いから大丈夫!」とだけ言って、もくもくと小さい文字で書き進めていきます。

そうか……先生は若いから大丈夫か……と納得したものの、しばらくして「ってことは、私が年を取っているということか!」と気付いて撃沈しました。

(広告の後にも続きます)

まとめ

まだまだ若いと思っていても、寄る年波には勝てません…。そろそろ老眼鏡を買うべきかと考えさせられた出来事でした。学生時代、豆粒のように小さい文字のレポートを採点しなければならなかった先生に、心から謝りたい気持ちになりました。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:大野肉美/40代女性。2015年、2019年生まれの女の子のアラフォー母。育児の傍ら在宅ワークをおこなう。趣味はK-POPや音楽活動。日常生活のクスっと笑えるエピソードを読んだり聞いたりするのが大好き。モットーは「一日一笑」。
イラスト/山口がたこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)

著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!