文具のとびら編集部

マルマンは、つかいやすさを追求したベーシックなノート「spiral note BASIC(スパイラルノート ベーシック)」の発売10周年を記念し、新たなノートのニーズに挑戦するため、1.5cmの厚みのある150枚入りの分厚いノートを、2024年11月22日から文具小売店で販売している。
「スパイラルノート ベーシック 150 枚」B5は税込660円 、A5は同550円。「スパイラルノート ベーシック ポケットサイズ」は同330円。

海外市場で主流のたくさん書ける分厚い150枚タイプ


「スパイラルノート」ブランドは、1960年に誕生し、使いやすさと書きやすさにこだわったロングセラーのノート。発売当時、グレーのノートが主流だった中で、鮮やかなカラーノートを発売することで、使用者の隠れたニーズを刺激し、新しい市場を開拓するなど、「これまでノートの当たり前」に挑戦してきた。

「スパイラルノート」シリーズの「スパイラルノート ベーシック」は、書き心地のよい国産オリジナル筆記用紙、大きな文字も小さな文字も書きやすい 6.5 ㎜横罫、キレイに切り取れるミシン目加工、環境対応のシンプルな表紙といった製品特徴を持つ。
今回「スパイラルノート ベーシック」から、日本市場で主流の薄いノート(50枚程度)に対し、海外市場で主流のたくさん書ける分厚い150枚タイプを新たに発売。ラインアップは、売れ筋の6.5㎜横罫のA5・B5サイズの2種類。また、同時にPCと合わせて使いやすいポケットサイズ(本文枚数80枚、下写真)も登場する。

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