眉山から眉尻へ自然にペンシルで書き足します
アイブロウパウダーだけ、もしくはアイブロウペンシルだけで眉を仕上げるよりも、適材適所で2アイテムを使うとよりキレイに簡単に仕上がります。
スクリューブラシで眉頭から眉尻にかけて毛流れを整えます。まず眉山の位置を決めたら、アイブロウペンシルで眉山から眉尻に向かって、自然に斜め下方向に書きます。
自然な太さを出すため、眉山の下部分もペンシルで書き足します。太さの目安は、眉頭よりやや細いくらい。眉頭3、眉山2、眉尻1くらいが目安です。眉山まではほぼ、眉頭と同じくらいの太さを目指しましょう。
眉尻は細めにキュッと仕上げるのがポイント。横から見ても美しくあか抜けた印象に。眉尻の位置は、眉頭より下がらないように気を付けて。
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アイブロウパウダーで眉のアウトラインを仕上げます
アイブロウパウダーで、眉頭より少し手前から眉山の方へ、ブラシを左右に細かく動かしながら、毛のすき間を埋めるように描きます。眉頭くらいの太さになるよう、アウトラインを描き足していく感じです。
アイブロウパウダーはつけ足さず、残った量で眉頭をぼかします。眉頭より少し手前から、眉頭へ向かって描くと濃くならず、自然に仕上がります。
最後に、眉の太さや長さ、左右対称かをチェックして微調整すれば完成です。
ちなみに、パウダーアイブロウは数色入ったものを選ぶと、自分の眉色に調整できるので便利です。そして、パウダーアイブロウもアイブロウペンシルも、ウォータープルーフ処方を選ぶのがおすすめ。これからの季節、汗や水で眉が消えてしまう不安も解消されます。