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中国の料理学校で、研修生が人の背中の上でジャガイモを切るスキルを披露した動画が物議を醸しています。
「South China Morning Post」が報じました。
人の背中でジャガイモを切らせる料理学校
動画には、料理学校の研修生が、包丁を使ってジャガイモを千切りする様子が映っています。
その千切りはまな板の上ではなく、人間の背中の上で行われており、包丁が肌に直接触れている状態でした。
料理学校の先生によれば、学生たちはこの千切り技術を日常的に訓練しており、「目隠しをしても同じことができる」と話しています。
また、この訓練の様子は、料理学校を訪問した外国人観光客の前でも披露されました。
一方、ネット上では「見苦しくて、非常に不潔」といった指摘や、「シェフが誤って手元が狂ったらどうするのか」といった安全面への懸念が寄せられています。