人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。娘さんからのススメで、ラジオ体操をする習慣が続いていた和田さん。しかし、とあることをきっかけにほとんどやらなくなってしまったとのこと。果たしてその真相とは……?
すっかりハマってしまった!
2024年の夏からラジオ体操を始めたのですが、その後1カ月ほどでラジオ体操はほとんどやらなくなってしまいました。でも、運動しなくなったわけではなく……。
いつもお世話になっているマッサージ師さんにラジオ体操の話をしたところ、彼女はストレッチを始めたと話してくれました。さらに、マッサージしていて私の股関節が硬いことに気付いており、ストレッチするといいのでは、とのこと。
ラジオ体操だけでは物足りなさを感じ始めていたこともあって、教えてもらったYouTubeチャンネルを見ながらストレッチを始めてみたところ……。
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これがものすごく気持ちがよかったのです!
朝起きたとき、仕事が終わった後、重だるくなった体がスッキリとする感じ。加えて、深呼吸を繰り返すためか、リラックス効果も感じました。
5〜10分のごく軽いものから始めたのですが、ストレッチをしない日は体の中にどんよりしたものがたまっているようで気持ち悪いと感じるようになり、今は毎日1~2回、10〜20分のストレッチをしています。家で手軽にできること、ハードすぎないところも、私にはとても合っていたのだと思います。
さらに意外だったのが、ストレッチを始めてすぐに、肩凝りが劇的に改善したことです。仕事柄ずっと机に向かっているため、ひどいときはガチガチに凝って痛くなり、マッサージに行っても治らないほどだった私の肩凝り。
それが定期的にストレッチをすることで、たとえ凝ってもすぐに治るようになりました。ずっと使っていたクッションタイプのマッサージ機も今はほとんど使っていません。
今後はスクワットに加えて、少しずつプランクなどのエクササイズを取り入れようと思っています。
道のりは険しそうですが、いつも横にしか割れていなかったおなかを、1回くらい縦に割ってみた〜い!
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家でできる運動として、ラジオ体操からストレッチにチェンジしたという和田さん。自分に合った続けられる運動を見つけられてよかったですね。皆さんは、日ごろどんな運動をされていますか?
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者/和田 フミ江(46歳)
イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。