画像はイメージ(Flicker/
Nigel Hoult
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日本ではニシキヘビと呼ばれることも多いパイソン。
毒は持っていないものの、その大きな体で獲物に巻き付き、窒息死させることが得意だと言われています。
2024年11月24日、マレーシアの自然豊かなケランタン州カンポン・バル・スターの民家に、巨大なパイソンが出没しました。
民家に現れた巨大ヘビ
malay mailによると、その日の午後8時頃、民間防衛隊に「ヘビを捕獲してほしい」という内容の通報が寄せられたといいます。
3名の隊員が駆け付けると棒などを使い、30分かけ無事パイソンは捕獲されました。
その後、防衛隊はメディアに対し「パイソンは空腹のため攻撃的だった」と明かしており、捕獲されたヘビは4m・50kg以上とかなり巨体でした。
MothershipがInstagramで公開した動画には、天井からだらんと垂れ下がるパイソンが映っており、その迫力ある胴体が人々に衝撃を与えています。
「気が付いてよかったね」「睡眠中だったらと思うと恐ろしい」「こんな大きなの初めて見た」「まるでアナコンダ」「怖すぎる」「人間なんて余裕で食べられてしまいそう」「被害が何もなくてよかった」といった声が寄せられ、世間を震撼させています。