気持ちが悪くなるぐらい肩凝りがひどいときが続き、憂うつな日々。デスクワークなので、仕方がないのかなと思っていましたが、ある薬を病院で処方されてからはウソのようにラクになりました。その詳細を紹介します。

え?右肩になんか乗ってる?

52歳のとき、右肩に何か重りを背負っているかのようにつらい肩凝りに悩まされていました。ちょうど老眼が始まっていたころで、そのせいかなとも思っていました。でも、その痛みは右肩だけでなく、右の頭や腰、足など全身に及んでいたのです。除霊に行ってみたほうかいいのかな……と真剣に考えていました。

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痛み止めを飲んだり整体に行ってみたりしたけど…



頭痛もあったので、市販の鎮痛剤を常用し、肩に直接塗るタイプの痛み止めでなんとかしのぐ毎日。あまりにつらすぎて、2種類の整体に試しに行ってみました。自然な回復力により体を改善させることを目指す手技療法、オステオパシー系と神経の圧迫を取り除くことで回復させる手技療法、カイロプラクティック系です。

たしかに、どちらも施術を受けたときは体が軽くなり気持ち良く眠れるのですが、すぐに元どおり。やっぱりダメかーと、半ば諦めていました。