ハイドアのデメリットは?ハイドアを取り入れるポイントを解説

家づくりを行う際、開放感や高級感のある空間にしたいという方も多いのではないでしょうか。このような空間にしたい際に役立つのが、「ハイドア」というもの。そこで今回は、ハイドアを設置する際に生じるメリット・デメリットやハイドアの実例をご紹介!ぜひ家づくりの参考にしてみてくださいね。

 

ハイドアの実例

ハイドアとは、天井部分までドアを広げたデザインのドアを指します。事例を参考に、確認していきましょう。

 

引き戸×ハイドアで大人な雰囲気に

ハイドアの引き戸をリビングにつながる扉に採用した住宅。ハイドアは大人っぽい空間を演出できるため、ダークカラーとの相性も抜群です。

 

和風な雰囲気にもマッチするハイドア

モダンな畳を設置した2階にも、ハイドアを採用しています。和の雰囲気に仕上がり、木目調のハイドアとも上品にマッチしています。

 

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ハイドアを取り入れるメリット

次にハイドアを取り入れるメリットをご紹介します。

 

開放感があり、オシャレな空間を演出できる

ハイドアといえばやはり開放感とスタイリッシュな空間を演出できることではないでしょうか。ハイドアならではの高級感あふれる空間は、ほかには真似できません。またシックで厳かな雰囲気になるため、手軽に高級感を出したいという方にもおすすめです。

 

家具や家電の搬出入がしやすい

家具家電の搬入・搬出がしやすいのも、ハイドアならではのメリット。背の高い本棚なども、天井と同じ高さのハイドアであれば比較的簡単に動かすことができます。