ハイドアのデメリットは?ハイドアを取り入れるポイントを解説

ハイドアを設置する際に注意したいポイント

ハイドアを導入すると決まった際も、決めなければいけないことはたくさんあります。ハイドアを設置する際に押さえておきたいポイントについて解説します。

 

ドアの色

ハイドアは存在感のある設備であるため、ドアの色味は大変重要です。カラフルな色味であれば部屋のアクセントになり、アースカラーやダークカラーなど色味を抑えたハイドアであれば、高級感を演出できます。自分の好みに沿ってハイドアの色味は選ぶと良いでしょう。

 

ドアの開閉方式

ドアの開閉方式も、引き戸か開き戸かというようにさまざまな種類があります。開き戸は開け閉めしにくいというデメリットがあり、引き戸であれば引き込み部分に照明のスイッチなどを付けられません。開閉方式はメリット・デメリットを加味して実際の暮らしを想像しながら決めるのが良いでしょう。

 

他のドアとの調和

すべてハイドアにしてしまうと圧迫感を覚えてしまうため、要所ごとにハイドアを使用するのがおすすめ。他のドアとの調和を考えながら、たとえば「玄関ホールのみに設置する」というようにメリハリをつけてハイドアを導入しましょう。

 

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まとめ

今回は、ハイドアに関するメリット・デメリットやハイドアを導入する際に気を付けたいポイントについて解説しました!ハイドアは手軽に取り入れられる一方で、メリハリをつける役割など考えるべき点も多くあります。あなたのお家に合うハイドアをぜひ見つけてみてくださいね!