44歳になってから眉毛のところどころにある隙間が気になり始め、眉の下あたりの毛も薄くなったからか、左右の眉毛のバランスが悪くなっていました。眉毛の違和感を解決すべく今の自分に合った眉メイクを探すことにしました。
イメージは主張し過ぎないふんわりした眉毛
まず、どんな眉毛にするかを考えました。やさしい雰囲気の主張し過ぎないふんわりとした眉毛が私の理想です。眉頭をうっすらとパウダーで仕上げて、眉尻や毛があるところは細めに仕上げるためにアイブロウペンシルを使うことにしました。
今回、自分にとって新しい眉の形は初めての挑戦なので、価格が安くてお試ししやすいダイソーのポイントメイクコスメから、アイブロウペンシルとアイブロウパウダーを探すことにしました。ダイソーにも何種類かシリーズが置いてあり、アイブロウペンシルは三角芯で削る手間なく細い線が描けそうだったU R GLAM(ユーアーグラム)の秋冬カラーのUGTアイブロウペンシルGD02cナチュラルブラウンが一番に目に留まりました。それと合わせてUGTアイブロウパウダー02cシャインブラウンを購入することにしました。
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アイブロウパウダーでふんわりした眉に
UGTアイブロウパウダー02cはラメ入りでツヤのある美眉を演出してくれて立体的な眉に仕上げることができるそう。使い方は裏面に丁寧に書かれていて、まずはブラシにパウダーを適量取って手の甲などで量を調節してから、眉の中央から眉尻に向かってグラデーションを作るそうです。
早速パレットに付いた鏡を見ながら、付属のブラシでパウダーを取り眉頭は少なめに眉尻に向かって少し濃いめに全体を描いていきました。パウダーなので塗り重ねても濃さの調節がしやすかったです。ふんわりした眉が目標なので濃くなり過ぎないように気を付けました。その他に気になったことが商品のパッケージに「ノーズシャドウにも」とハッシュタグが付けられていたので、眉毛以外にも陰影を付けるために使えそうだなと思いました。