【50代女性の成功例】もう着ないけれど捨てられない服…売る?捨てる?上手な手放し方

執着が断ち切れて、断捨離が進む、進む!

コートやバッグの他、アクセサリーも

ソレイユ子さんの今回の処分対象は、メルカリにも出品しなかったモノ=でも、ただ捨てるのも何となく惜しかったモノ。

「中古だと売りにくい=かかる手間とコストが見合わないモノたちです。この中途半端な執着を断ち切るには古着でワクチンの『誰かの役に立つ、幸せにつながる』という信念が必要でした」

誰かの幸せにつながるならと、シューズクローゼットで長年出番を失っていたロングブーツ4足、大ぶりのバッグ2点も追加。

衣類はコート3、ジャケット3、ワンピース5、ニット類9、ブラウス5、スカート10、パンツ5、アクセサリー5の、計51点が余裕で収まりました。

「衣類にシミや汚れがないか確認し、着用していた頃を思い出しながら感謝を込めてたたむうちに、執着も消えていました」

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自分も誰かも、ハッピーになれたという満足感

「パンパンになった袋を集荷に出すと、クローゼットがスッキリした爽快感と、少しでも誰かの役に立てたかもしれないという小さな満足感も得られました」

「自分も誰かもハッピーになれる社会貢献、win-winの断捨離ができる『古着でワクチン』、おすすめです」(ソレイユ子さん)