3.脱衣所の壁・床の内装を張り替えるリフォーム
脱衣所は浴室と隣接しているため湿度が高く、壁材や床材が傷みやすい場所です。カビが生えた、床が膨らんできたなどのお悩みを解決するために、防カビや抗菌、防水機能を持つ壁材や床材に張り替えると良いでしょう。
また、張り替えるタイミングは洗面化粧台を交換する時がおすすめ。洗面化粧台が新しくなると床や壁の劣化が際立つので、同時に交換して洗面所全体を快適な空間にしましょう。
3~5万円 |
2~4万円 |
3-1.モザイクタイルが映えるおしゃれな脱衣所の事例
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洗面化粧台横の壁には、印象的なモザイクタイルを使用。狭いスペースでもデザイン性の高いタイルを貼ることで脱衣所のアクセントになり、おしゃれで明るい空間に仕上がります。
また、タイルは耐久性の高さも魅力です。傷や汚れが付きにくく水にも強いため、劣化しにくいメリットがあります。
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7日(浴室入替、洗面入替、ウォークインクローゼット造作工事を含む) |
3-2.明るいクッションフロアに張り替えた事例
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こちらは、お手入れのしやすいクッションフロアを使用した事例です。クッションフロアは水を弾く特徴があり、付着した汚れも落としやすい素材でできています。
また、洗面化粧台に合わせて床の色も明るい色に変えることで、より清潔感を感じる空間になりました。
約61万円(洗面台本体交換、壁紙、クッションフロア張替、洗濯パン取替含む) |
2日 |
出典:https://www.daiken-rs.jp/case_reform/slug-99fad4a6a64ab05740b1443e85df99bf
洗面所の床張替えにおける費用の詳細と注意点
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4.収納を増やすリフォーム
脱衣所には細かいスキンケア用品や洗剤、タオルやパジャマなど収納する物が多くあります。気が付くと物が増えてしまい、棚や引き出しに入りきらず散らかってしまうことも。そのため、生活に合わせた収納スペースを確保することが大切です。
収納棚をつくる、収納が多い洗面化粧台に交換する、デッドスペースを活用するなどのリフォームで、脱衣所収納のお悩みを解決しましょう。
3~9万円 |
4-1.三面鏡とキャビネットで大容量の収納を取り入れた事例
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歯ブラシや石鹸、泡立てネットなどがしまいきれず、生活感が出ていた洗面化粧台。鏡裏収納がある三面鏡付きの洗面化粧台に交換することで、洗面用具が片づきスッキリとした空間になりました。また、アッパーキャビネットとトールキャビネットも設置して、脱衣所の大容量の収納スペースを確保。これまで見えるところにあったタオルのストックや掃除用具も、隠して収納できます。
640万円(浴室、洗面、トイレ、キッチン、エコキュートの工事を含む) |
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出典:https://www.yonekurasyouten.com/works/works-9212/?ref_cat=senmenzyo
4-2.可動棚で収納力アップしたリフォーム事例
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脱衣所にあった給湯器を屋外に移動させて間取りを変更し、空いたスペースに可動式の収納棚を設置した事例です。棚にはタオルのストックや洗剤、洗濯かごなどを置くことで、脱衣所をより便利で快適にすることができます。
また、洗面化粧台も収納力の高いものに交換。以前よりも脱衣所全体の収納が増え、使いやすい空間になりました。
36.2万円 |
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