管理栄養士として食事や栄養について紹介している、アラフォーのババアさんのマンガ。

子宮摘出手術を受けたばババアさん。術後当日も、痛みは陣痛に比べるとそこまで大変なものではなく、2日目には背筋を伸ばして歩けるようになりました。3日目には暇すぎて……。

痛みは落ち着きつつもすぐ疲れる!

子宮筋腫が大きくなり、子宮摘出手術を受けたババアさん。術後の痛みは耐えられないほどではないものの、歩行練習ではヨロヨロ状態でした。が、2日目なると歩けるレベルが上がり、おやつを求め必死に院内のコンビニまで歩くことも。

術後3日目には、お昼のメニューが気になり……。











気が付けば術後3日目。暇すぎて献立表を見に行く私。
その後、術後初の診察があり内診とエコーをしました。結果、予定通り翌日に退院できることに!

看護師さんから退院後の生活について指導があり、そこで初めて次の診察まで(約1カ月後)、お風呂に入れないことが判明! 「足湯くらいはいいです」と言われたけれど……、手術するなら夏のほうがよかったかもしれません。

あとはもうやることがなく、とにかく歩く。そして昼寝。
術後の痛みはまた少し落ち着いたけれど、やっぱり術後はすぐに疲れるんだなと感じました。

最終夜のシャワーで、改めて傷口を観察しましたがやっぱり小っさ! そんな傷口は、何もしなくても目立たなくなるそうですが、手術の傷口専用のテープはオススメだそう。
Amazonなどで買えるそうなので、買っておくことにしました。

ー--------------
術後の診察で、退院の許可が出たババアさん。経過が順調で本当によかったですね。とはいえ、寒い時期に入浴を控えなきゃいけない生活は、地味にツラいかもしれません……。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/沢岻美奈子先生(沢岻美奈子 女性医療クリニック院長)
乳がん検診を含め、女性特有の検診をワンストップでできる神戸の婦人科クリニック「沢岻美奈子女性クリニック」院長。市検診や企業検診含め、年間約3000件の検診をおこなっている。乳がんサバイバーも多い更年期世代の患者さんとのやりとりを通じて日常の診察で感じ考えることや、女性のヘルスケア専門医目線での医療情報をInstagramに毎週投稿し、podcastでも「女性と更年期の話」で発信している。

著者/ババア
1児のママ。管理栄養士として働きながら、健康、育児、料理、ファッションなどなどについて漫画とブログを更新中。