管理栄養士として食事や栄養について紹介している、アラフォーのババアさんのマンガ。
ミレーナ(子宮内黄体ホルモン放出システム)を入れていても子宮筋腫が成長していることがわかり、子宮摘出手術を受けたババアさん。手術は無事成功し、術後の回復も順調。予定通り退院でき、1週間が経過するとようやく……。
日常が戻ってきた感!
腹腔鏡下子宮全摘術を受けたババアさん。おなかに小さな穴を開けて子宮を取り出したため、傷口は小さくて済み、痛みにもそれほど苦しむことはありませんでした。経過も順調で、無事に退院。
退院してから痛みがぶり返すことはありましたが、1週間後には……。
子宮全摘手術から1週間がたちました。
傷口の痛みは毎日少しずつ落ち着いていき、痛み止めを1日1回飲むと、手術前のスピードに近い速さでスタスタと歩けるように!
ママ友との飲み会にも参加し、日常が戻ってきた! と実感。
手術の傷跡には、テープが貼られていましたがそこが地味にかゆい……!
そして自然にテープが剥がれていきました。
そこでアクトファインの出番!
傷がきれいに治ると看護師さんがオススメしてくれたものです。
アクトファンは水にも強く、いい感じに傷口を保護してくれて助かりました。
ちなみに、手術翌日以降の出血量はゼロ! 余ったナプキン、どうしよう〜。
痛みが落ち着いてくると、いよいよ私の体にはもう子宮がないんだなという実感が湧いてきて、やっとラクになれたという気持ちになれました。
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術後の痛みが落ち着いてきて、ようやく子宮がないことを実感できたというババアさん。気持ちがラクになれたということで、本当によかったですね。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/沢岻美奈子先生(沢岻美奈子 女性医療クリニック院長)
乳がん検診を含め、女性特有の検診をワンストップでできる神戸の婦人科クリニック「沢岻美奈子女性クリニック」院長。市検診や企業検診含め、年間約3000件の検診をおこなっている。乳がんサバイバーも多い更年期世代の患者さんとのやりとりを通じて日常の診察で感じ考えることや、女性のヘルスケア専門医目線での医療情報をInstagramに毎週投稿し、podcastでも「女性と更年期の話」で発信している。
著者/ババア
1児のママ。管理栄養士として働きながら、健康、育児、料理、ファッションなどなどについて漫画とブログを更新中。