他人事のような態度にイラッ

帰宅後、夫にそのことを話すと「こんな薬なんだ。1錠でこの値段?」と感想を述べるだけで、お金を出そうともしませんでした。私への心配もなく、反省の様子もない夫に対して、正直なところ複雑な気持ちが湧いてきました。

次の生理が来るまで、不安な日々を過ごしましたが、無事に避妊できたことにホッとしました。この一件を通して、もしまた同じようなことがあったら、夫に状況をしっかり伝え、費用もきちんと請求しようと心に決めました。

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まとめ

男性は避妊の失敗を自分の責任と感じないことがあるのかもしれません。けれど、不安な気持ちはきちんと言葉にしないと、相手に伝わらないことを痛感しました。また、経口避妊薬がもっと手軽に手に入るような仕組みがあればいいなと、改めて感じました。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:志摩りりこ/30代女性・主婦
イラスト/さくら

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)

著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!