文具のとびら編集部

日本能率協会マネジメントセンター(以下JMAM)は、システム手帳ブランド「Bindex by NOLTY(バインデックス バイ ノルティ)」の新コンセプト「ライフログ」「ライフビジョン」を軸に、書くことを楽しみ、日々の暮らしを豊かにしたいと願う人に向けて、新リフィル全25種を新たに開発。2024年11月1日から発売している。

書くことの多様化にあわせて

時間管理やタスク管理のツールとしてビジネスパーソンに長く支持されてきたシステム手帳は、近年その用途が広がり、趣味や日々の生活の記録、いわゆる「ライフログ」など、個人的な楽しみとしても使われるようになった。JMAMでは、昨今のシステム手帳のユーザー層の変化や、書くことの多様化を背景に、今回コンセプトを刷新。「ライフログ」と「ライフビジョン」新コンセプトに、第1弾として自分自身の振り返りや、将来を考えるきっかけを提供するリフィルの開発に取り組んだ。

「ライフログ」と「ライフビジョン」という新コンセプトのもと、夢や目標を書きだしたり、過去を振り返ったり、さまざまな記録に使いやすいレイアウトのリフィール群を新たに開発。新登場のリフィールは、A5サイズ・バイブルサイズ・M6(ミニ6)サイズの3サイズで展開している。また、パッケージデザインも今回登場する商品から一新し、右上にあるカラーによって、手に取った商品がどのコンセプトに位置するか視覚的に分かりやすく改善した。さらに、商品選びがより楽しくなるように、自由度の高いリフィルには使い方や書き方の一例を掲載している。

【ライフログ】


【ライフビジョン】

(広告の後にも続きます)

関連記事

【新製品】「NOLTY・PAGEM 2025年版」ライフログ用途にぴったりな手帳を充実
https://www.buntobi.com/articles/entry/news/019588/

【新製品】「NOLTY notebook kukuru」から日付のないフリーダイアリー登場
https://www.buntobi.com/articles/entry/news/018919/