身近な食べ物で「腸活」開始!
私が腸活について調べた結果、りんご・バナナ・ヨーグルトで腸活がかなうということがわかりました。特にりんごは実の部分より皮のほうが栄養価が高く、美容効果も期待できるそう。
私は子どものころからりんごが苦手でしたが、腸活ついでに美容効果も期待できるなら我慢して食べるしかない! と腹をくくりました。
りんごは丁寧に水洗いした後、皮がついたまま小さく切り、バナナは皮をむいてりんごと同じくらいの大きさに切り、最後に少し甘みのあるヨーグルトをかければ「腸活飯」の完成です。これを毎日お昼ごはんに食べました。
この「腸活飯」を始めてから2週間後には、乱れていた排便習慣は少しずつ改善して毎日排便するようになりました。ついでに肌の調子も良い感じになったのです。
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まとめ
「りんごは苦手だなぁ」と思いながらも、毎日我慢して食べていたら少しずつ慣れてきました。腸活のために食べ始めたりんごですが、「美容に良い」という言葉に弱い私は毎日続けることができました。今でもりんごは好きになれませんが、「美容と腸活のため」と思い毎日続けています。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。
著者:吉野 詠美/40代女性。情報系専門学校を卒業後、技術系事務、経理、ショールーム受付、接客業などの仕事を経験。趣味は、コスメ・メイク・スキンケアなど美容に関することへの探求、読書(ミステリー多め)、アニメや海外ドラマ鑑賞、投資(メインは外国為替取引)など。
イラスト/やましたともこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)
著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!