リースの土台を小分けにして作るミニリース

購入したリースの土台を活用して、小さなリースの土台を作っていきます。

まず、リースをまとめている蔓をハサミでカットしました。

手でリースをバラバラにしていきます。

土台の中から数本、蔓を取りました。

ミニリースの土台になるよう、蔓で小さな丸を作ります。

ちょうどいい大きさになったら、麻紐で2~3カ所、蔓を留めます。

吊り下げられるように、上の部分は紐を長めにしておきました。

丸いミニリースは2個作りました。

大きさは、直径約8cmほどです。ミニリースには、あとでデコレーションしていきます。

蔓で作られたリースの土台は1つあると、このように小さなリースの土台がいくつも作れます。野や山で蔓を拾えるなら、拾ったものをリースの土台にするのもいいですね。

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天然の香りのなかで、ミニスワッグ作り

ブルーアイスを用意し、枝をカットしていきます。

カットしたものをさらに、写真の大きさぐらいに短めに切り分けました。

パインコーンベリースプレーもカットしていきます。パインコーンベリースプレーの枝は針金だったので、ニッパーを使いました。

こちらも枝分かれしていたので、枝を少し長めに残しながらカットしました。

カットしたブルーアイスとパインコーンベリースプレーの赤い実を、麻紐でまとめていきます。

ブルーアイスをまとめた上に赤い実をのせて、茎に麻紐を巻きつけ、しっかりと結びます。

麻紐の1本は長めにしておきます。これで、ミニスワッグができました。

ブルーアイスなどの針葉樹は、爽やかな香りがします。カットしたり、葉を触ったりすると、香りはさらに強く感じます。この香りのなかでの作業も、クリスマスの楽しみのひとつです。天然のアロマテラピーですね。