肉厚で濃厚な甘みが特長の「ほたて貝柱」を使った、サラダのレシピです、りんごとあわせることで、ワインやシャンパンにもぴったりの一品です。
先日わたしも試食審査会に参加させていただいた、年に一度のお取り寄せ大賞でなんと総合9位に選ばれた、もうそのおいしさは確約済みのほたて貝柱を、今年最後のお取り寄せグルメとして紹介させていただきます。まさに1年最後の締めくくりとして、皆様にご紹介するのにふさわしい品！！と言えます！！
そんなわけで今回送って頂いた品が、女川さかな手帖の「【三陸逸品】三陸産鮮冷ほたて貝柱（CAS凍結）500g（15-18粒入り）」。こちらは宮城県女川町、森と海に囲まれた三陸の良質な栄養で育まれた「ほたて貝柱」なのですが、もう見るからに肉厚！バラの冷凍で届くので、必要な数だけ取り出して解凍して使えるのでとても便利です。
きめ細やかな絹のような肉質で、唇に吸い付くぷりんぷりん肌という、食感がまず素晴らしいのと、そのお味は濃厚で甘い！とにかく甘いんです！何もつけずにそのままでも美味しいので、届いたらまず1度はそのまま食べてみてほしい！
お刺身として食べるときの切り方なのですが、よく厚みを横半分に切る方法を見かけますが、せっかくのこの厚みを活かすなら、このように縦方向にスライスすることをお勧めします。食感がしっかり感じられて食べ応えもあり、お勧めです。
鮮度と旨みを逃さない世界基準のCAS凍結技術により、採れたての味がそのまま楽しめるそうで、お勧めはやっぱり断然刺身としてそのままですが、バター焼きやフライなど加熱しても極上の美味しさなので、様々なシーンで利用できます。
たっぷり入っているのでいろいろ試せるのも嬉しいですよね。しっかりとした専用の箱に入って届くので、贈り物にもいいと思います！
というわけで、今回はクリスマスの献立の1品に是非加えてほしい、前菜のようなおしゃれなサラダを作ってみました。
ほたてと合わせるのはこの時期美味しくなってきた旬のりんごです。このりんごのシャキッとした食感と自然な甘みと、ぷりぷりのほたてが合うこと…… あまりに美味しいのでボウルを抱えて食べたくなります（笑）。ワインやシャンパンにも合う合う。帆立の白とりんごの皮の赤がクリスマスカラーになって、見た目にも食卓が華やぎますよ。
「ほたて貝柱とりんごのサラダ」のレシピ
■材料（2人分）
・ほたて 4個
・りんご（ふじ） 1/4個
・ディル あれば2枝くらい
A
・粒マスタード 小さじ1
・はちみつ 小さじ1
・塩 ひとつまみ
・レモン汁 小さじ1
・エキストラバージンオリーブオイル 大さじ1
■作り方
1. 帆立は4等分に、りんごは細切りに、ディルは葉先をちぎる。
2. ボウルにりんごとAを混ぜ5分ほどおき、食べる直前にホタテを加えて和える。あればディルも入れる。
りんごの代わりにキウイを1センチ角に刻んでAに混ぜてドレッシングを作り、皿に並べたほたてに掛けても美味しいです。
年末年始のご馳走作りにもきっと役立つほたて貝柱。今年のお取り寄せ大賞の総合9位の品です！皆様、是非お試しください！
