着ぶくれしない!洗練された冬のモノトーンコーデ4選|配色のコツは?

冬は着ぶくれが気になる季節。特にダークトーンの服を着ていると全体が重く見えがち。でも、配色やシルエットに工夫すれば、モノトーンでもすっきり見せが叶います。

上半身・下半身の色を分けて、統一感アップ

出典:WEAR

写真はグレーのノースリーブベストに同素材のカーディガンを重ね、ホワイト系のコーデュロイスカートを合わせたコーディネート。上下で色を分けることで、自然なメリハリが生まれ、引き締め効果が期待できます。

スカートとスニーカーはホワイト系で統一することで、足の先までつながっているように見えて、脚長効果もアップ。すっきりとしながら、どこかフェミニンさもあるモノトーンコーデが楽しめます。

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着ぶくれしやすいダウンベストは黒多めで引き締める

出典:WEAR

軽くて暖かい!でも厚みのあるシルエットから体が大きく見えがちなダウンベスト。写真のように黒が多めのモノトーンで全体をまとめると引き締まり、スタイリッシュな印象になります。

その際、全身をすべて黒で揃えてしまうと重たく見えてしまう場合もあるため、白を効果的に使うのがコツ。インナーの長袖を白にすると、顔まわりを明るく見せてくれ、抜け感もプラス。

仕上げにアクセサリーや色つきのリップをプラスすると、さらなるおしゃれ見えが期待できます。