家計の見直しポイント3)レシートや領収書を整理して使途不明金を明確にする
3つ目は使途不明金です。家計簿をつけていない方でも、数ヵ月でいいので一度領収書を整理して、支出の全容を把握してください。意外と外食が多いとか、服を買い過ぎだとか、他の支出と比較することで見えてくることもありますよ。
支出の見直しポイントは以上です。
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家計の見直しポイント4)将来の収入増につながる投資をする
最後にお伝えしたいのは「支出の見直しには限界あり、収入の改善は無限大!」ということです。どうしても生きていく以上、光熱費や食費などがかかり、支出は節約しても限界があります。
一方、収入に限界はありません。特に若い方はこれから長い人生、自分の会社で、あるいは会社という枠を超えて、高い収入を得られるような人材になる。そのための時間やお金の投資を惜しまない。また、給料以外の収入にも目を向け、資産運用などを真剣に考える。こういった発想が大切だと思います。
家計にゆとりがある方は本の購入や資格取得、対外的な付き合いなど積極的に行っている人が多い印象があります。こういった投資が将来の収入につながっているようです。
「ゆとりがあるからそんなお金の使い方ができるんだ・・・」と嘆かず、ぜひ少しでも支出見直し効果が出た分を、将来の収入につながる投資に回すことを検討してみてください。
あなたに合った成長投資はなんでしょうか?
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