子どものひと言でようやく解放

ある日、決定的な出来事がありました。義母がいつものように泣き声を聞きつけてきたとき、子どもが「おばあちゃん、あっち行って」と言ったのです。

きっと、いつも見られているのが嫌だったのでしょう。あるいは、なぜおばあちゃんがここにいるのか理解できなかったのかもしれません。そのひと言で、義母の「泣き声追跡劇」は終わりを告げました。

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まとめ

義母との同居は、予想外の出来事の連続。そして、たくさんの疑問が湧いてきます。それぞれの行動にはきっと理由があるのでしょう。でも、それが私たちにとって理解しがたい場合、迷惑に感じてしまうのも事実。だからこそ、お互いに遠慮しすぎず、思っていることを伝えることが大切だと実感しました。たとえ相手が義母であっても。この経験を通して、言葉にすることの大切さを改めて学びました。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:広田真子/40代女性・主婦
イラスト/山口がたこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)

著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!