大きめグリーンの存在感で部屋を明るく広く見せる

Before

After


窓際に大きめグリーンを置くと、殺風景な窓際がパッと明るく、生き生きとした動きのある空間に早変わり。
また、外の景色とのつながりが生まれて、実際よりも広々と開放的な雰囲気に。

こんなアレンジも


1.5m未満のグリーンは花台やチェアなどにのせて高さを出し、できるだけ視界1mの範囲に入るようにしましょう。
ボリュームのある複数のグリーンを高さちがいで置くと、空間にリズムが生まれ、華やかさもアップ。

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これもおすすめ!

ハート形の葉の「フィカス・ウンベラータ」は明るくナチュラルな部屋に。
乾燥には注意。


手を広げたように葉がつく「シェフレラ・ホンコンカポック」はインテリアを選びません。


「ドラセナ・コンシンネ」は細長い葉がシャープ。
スタイリッシュな部屋にぴったり。


「フィカス・アルテシマ」はツヤのある黄緑色の葉で明るく元気な雰囲気。
お手入れもラク。

撮影/かくたみほ スタイリング/大塚彬子 文/寺本 彩

大人のおしゃれ手帖2024年12月号より抜粋
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