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サイズや色を確認したはずなのに、実際に手元に届いた商品に「あれ?」となってしまうのが通販あるあるです。
クリスマス仕様の大きなリボンを中国の通販サイト・Temuで注文したはずが、思っていたのと違うものが届いたという一件がSNSで反響を呼びました。
Temuでクリスマスのリボンを注文したらガッカリ
失敗した母親のことをTikTokアカウントに投稿した娘のアナ・グロリアさんは、「Temuアプリをママに使わせるのはヤバい」とキャプションをつけました。
アナさんのお母さんは、Temuサイトで白い玄関のドアに飾られてある「赤くて大きなリボン」を注文しました。
お値段は、たったの5.79ポンド(約1,100円)。
安い買い物だと思ったのでしょう。
ところが、届いたものは赤いリボンではなく、「白い玄関ドアに赤いリボンがかけられた布」だったのです。
よく見ると、商品説明には「Lovely Winter Door Banner with Bow(素敵なリボン付き冬用ドアバナー)」と記載があり、タイトルにはスぺイン語で旗を意味する「bandera」という単語が含まれていたようです。
投稿を見たユーザーたちは大笑い。
「もっと注意して説明を読むべき」という指摘も寄せられました。
届いた時の「がっかり感」から免れるには、ポチっとする前にもう一度、それがどんな商品なのか隅から隅までサイトを確認した方がよさそうですね。