YouTuberのヒカルさんが、2024年12月20日に自身の公式YouTubeチャンネルを更新。「年商いくら?ヒカル関連事業の総決算をすべて公開します【りんご決算】」と題した動画で、2024年の「年商」を公開した。
多数の事業で10月までに124億の売上
YouTuberとして活動するだけでなく、多数の事業を手掛けるヒカルさん。「りんご決算」とは収益額をりんごにたとえて発表するという企画だ。
関わる事業の売上を「ヒカル経済圏」と称し、右腕として知られる株式会社サムライパートナーズ代表取締役・入江巨之さんとともに発表した。
まずヒカルさんは2024年1~10月の年商について、YouTubeのプロモーションや案件の収益だけでも8億5182万はあるという。
そしてYouTube以外では、アパレル事業「ReZARD」、「ルチルクォーツ」などのジェムストーン・天然原石事業、コスメ事業、ブロッコリーと鶏むね肉、馬刺しを主軸とした食品販売事業、コンサルティング業、サプリメント販売事業など、10月までの総売上は124億710万にのぼると語った。
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「来年はこんなもんじゃないだろう」
「12月までに予想される総売上は200億」と入江さん。今年からスタートし、これから急上昇が見込まれる事業も多く、入江さんは「来年はこんなもんじゃないだろう」「売上が上がるための今年の準備が全部終わった」と、2025年は準備していたものがより伸びていくと予想。
来年の目標を入江さんは400億と掲げる一方で、ヒカルさんは「僕は来年1000億目指したいっす。2倍とか普通じゃないですか」と豪語した。