東カレ新米編集部員2人が、麻布台ヒルズへ!インスタ映えグルメに思わず…

昨年末オープンし、話題の店がひしめき合うグルメの新聖地、「麻布台ヒルズ」。

お洒落なモノが集結したここで、満腹だけではなく眼福も叶えてくれるグルメを求めて、映えるハシゴ酒を敢行してきた!



インスタ映えを求めて若手ふたりが「麻布台ヒルズ」へ!



[左]編集・髙橋(24歳)

九州出身。上京して2年目の最年少編集部員。映えを感じるものは、東京タワー。見かける度、つい写真を撮ってしまう。

[右]編集・照沼(26歳)

飲み歩きを愛する1年目月刊誌編集部員。友人と自撮りするときは、「外カメラ・広角・シャッター」が最近の鉄板。



【1軒目】「パン飲み」が日常な世代だから、王道のお洒落カフェでまず一杯

『Nicolai Bergmann NOMU azabudai』



カラフルでヘルシーが今っぽい



デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン監修のフラワーカフェ『Nicolai Bergmann NOMU azabudai』。

オリジナルのデンマーク料理やヴィーガンメニューを用意。

カフェ&ドリンクも充実し、クラフトビールも飲めるので、夕方はアペに最適だ。

まずは「GORA BREWERY」のクラフトビール(¥1,100)で乾杯して、麻布台店限定の「チアシードカップ」(¥864)を。



集約された美しさに、やっぱりときめく



代表作のフラワーボックスや一点モノのフラワーアートが飾られたフラワーショップを併設。

フレッシュフラワー¥4,290(右)とプリザーブドフラワー¥11,550(左)は、女子ウケ抜群なギフトの定番だ。



【2軒目】東京タワーが映りこむビル夜景に高揚!この空間にオチない女子はナシ

『Balcony by 6th』



ビルに浮かび上がる東京タワー



有楽町で長く愛された『6th by ORIENTAL HOTEL』を継承した、開放的なテラス席を有するオールデイダイニング『Balcony by 6th』。

フロアで一際目立つネオンサインに導かれて入店すると、ムーディーな空間がお目見え。

テラス席から望める都会的な景色も圧巻だ。



中央の大きなオマール海老が豪快!



海外のラウンジを思わせるシックな空間で、旬の食材を味わえるイタリアンベースの多国籍料理を堪能できる。

「こんな美味しいもの初めてです!」

「まだまだ飲めちゃうかも!」

洒落たエチケットの自然派ワインも充実していて、“ジャケ飲み”を満喫。グラス¥1,000~。



【3軒目】〆はモンブランにシャンパンって、今日だけで大人の階段上りすぎ!

『HISAYA KYOTO 麻布台ヒルズ』



京都発の栗の専門店「比沙家」のカフェラウンジ『HISAYA KYOTO 麻布台ヒルズ』。

上質な高級栗を使用したスイーツや、京都のおばんざい、栗カレーなど和洋を中心とした食事を味わえる。

上品で落ち着いた雰囲気の中で、ゆったりと寛げる店内は大人の女子会にぴったり。カウンター席では、丹波栗ペーストを目の前で絞って作る、モンブランの調理工程を写真や動画で撮影することができる。



“栗シャン”に悶絶



目の前で仕上げる「丹波栗のモンブラン」や「利平栗のモンブランパンケーキ」など、和栗の極上スイーツが絶品。

お酒好きな甘党に大好評なのが、「丹波栗の京都モンブラン シャンパーニュセット」(¥3,400)だ。

和栗の甘みと香りがシャンパンと合わさる贅沢な余韻たるや!

カクテルグラスに盛り付けられた「クリームあんみつ」(¥1,400)も可愛らしい。



【ちなみに……】あの『鮨さいとう』が、ランチならウォークインで食べられるらしい!



超予約困難店で有名な『鮨さいとう』。麻布台ヒルズマーケット店では、ランチ限定で予約なしで座れる席が4席設けられている。

買い物ついでに憧れの“さいとう”の鮨を味わう贅沢なランチが叶う!



■店舗概要

店名:鮨さいとう 麻布台

住所:港区麻布台1-2-8 ガーデンプラザC B1F 麻布台ヒルズ マーケット

TEL:03-6441-0902

営業時間:ランチ 12:00~(L.O.14:30)

     ディナー 17:30~(L.O.19:00)

定休日:日曜、祝日

席数:カウンター10席 ※ディナーは要予約



【Finish!】3時間20分飲み歩いた感想は……



最先端が凝縮した、最高に洒落たハシゴ酒なのは間違いない!



「“お花屋さんで飲める”って女子の夢だよね!東京タワーそのものよりも、ビルに反射しているのがなんだかロマンチックだった」と照沼。

頷く髙橋は「“〆シャン”って初めてでしたが最高ですね!歩いている途中で他にもお洒落な店をたくさん見つけたので、また来ましょう!」と再訪を約束したふたりだった。



【Z世代女子が選ぶ「映える手土産」はこれだ!】

1.“やま幸の手巻き鮨セット”って名前だけで歓声が沸く!



高級鮨店ご用達のまぐろ仲卸『やま幸』が手がける『麻布台 やま幸鮮魚店』では、「麻布台やま幸手巻き鮨セット」¥11,880~(2人前)を販売。

国産天然本まぐろや、うになどのネタとシャリがフルセットで楽しめる。



2.開けたときの驚きは保証。センスが漂う缶入りチョコ



開けた瞬間、花びらを模した愛らしいチョコレートに歓喜する『shodai bio nature』の「ミルティペタル」¥4,500。

味はマンゴーや木苺、抹茶など合成着色料不使用で素材本来の色と香りを味わえる。パリッとした食感も楽しい。



▶このほか:池尻・三宿での夜遊びの刺激は東京トップレベル。「バー、ラウンジ、そしてスナック」おすすめ4選