【お歳暮の正解・不正解】贈ってはいけないもの、知ってる?必ず喜ばれるセンスのいい選び方のコツ!

こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。

今年もやってきました、お歳暮シーズン! 年末に一年の感謝の意を込めて贈るお歳暮。みなさんは、どうやって選んでいますか?

食品、日用品、それともお酒? 何が喜ばれるんだろう……。日頃お世話になっている人だからこそ、喜ばれるセンスのいいものを送りたいですよね。その秘訣を、早速調べてみました!
 

センスがいい・悪い、どこが違う?お歳暮の選び方のコツ

まずは相手の好みをリサーチ! お酒は飲むのか、甘いものは好きかなど、日ごろ接する中でさりげなくチェックしておきます。

普段お会いすることが少ない相手の場合は、カタログギフトを選んでもいいですね!

次に贈る相手の家族構成。一人暮らしなのか、夫婦二人なのか小さな子どもはいるのかなど、年代や人数を確認します。

人数が少ない場合は質を重視した少し高級なもの、人数が多かったり子どもがいたりする場合には家族全員が楽しめる大容量のものを選ぶと、相手に喜ばれるセンスのいいお歳暮になるでしょう。

(広告の後にも続きます)

お歳暮で贈ってはいけない品

お歳暮には、以下のようにマナーとして贈ってはいけない品があるのをご存じですか?

ハサミや包丁、ナイフなど
靴下やスリッパ、靴など
ハンカチなど
櫛(くし)など

刃物やハンカチ(手巾)は縁を切る、足で履くものは足で踏みつける、櫛は「く=苦、し=死」を連想させます。

刃物を贈ることはあまりないかもしれませんが、靴下やハンカチなどはいくつあっても便利なのでつい選んでしまいがちです。

贈る相手に失礼のないよう、上記のものは選ばないようにしましょう。