「LINE年賀状」を始めよう!今年からSNS新機能!無料アプリ「はがきデザインキット」

年末が近づくと気になるのが年賀状。 年賀状じまいした知人も増えてきました。しかし元旦に1枚1枚年賀状を見る楽しみは格別のもの。年賀状はギリギリまで書かない派の私。 さて、年賀状をどうするか。 迷った結果出した結論とは。

ギリギリに書く年賀状

小学校3年生の頃から年賀状を書いてきました。元旦にこたつに入って、やってきた年賀状を1枚1枚見るのはやはり楽しみ。年賀状だけで付き合っている友人もおり、状況を1枚のハガキの文面から知れるのは楽しいです。

とはいえ書くのは面倒、しかも私はギリギリになるまで年賀状を書かないズボラな人なのです。さて今年(2024年)はどうしましょうか。

(広告の後にも続きます)

年賀状は10枚パック

とりあえず年賀状を買っておこうと、夫に郵便局で年賀状を買ってきてもらいました。

10枚ずつパックになっています。100枚購入したので、10セット買う羽目になりました。この郵便局では茶色い包み紙(200枚で1包み)のハガキは置いてなかったのです。

10枚入りハガキ10セット

夫「茶色い包み紙のはがきは、置いてないんですか」

窓口の女性職員「たくさんの枚数を買う方が減っているんです。だいたい皆さん30枚ぐらいでしょうか。中央郵便局には茶色い包み紙の今までのはがきが置いてありますよ」

年賀状の発行も年々減り続けています。

年賀状の発行枚数は04年分の約44億6000万枚をピークに減少が続いている。日本郵便は25年分の当初発行枚数を前年比26%少ない約10億7000万枚としている。
日本経済新聞より