誰に年賀状を出しているのか
改めて年賀状を眺めます。1枚85円になったのですね。高くなりました。年末年始に年賀状を届けるために働いてくれている人のことを思うと、値上げは仕方がないと感じます。
さて、年賀状です。
わたしはどんな人に年賀状を出しているのか、実際に名前を書き出してみました。
親戚
昔の会社の同僚など知人
なかなか会えない友人
普段から会っている友達
書き出した結果で、年賀状をやめる人と続ける人に分けました。
■やめる人■
昔の会社の知人。辞めてから一度もあったことがない人。なんとなく続けてしまっていた
いつも戻り年賀ばかりの知人。しかも印刷だけで手書きの一言がない
■続ける人■
親戚
毎年、凝った年賀状を送ってくる知人
なかなか会えない知人、友人
日頃仲良くしてくれる友人
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年賀状を郵送とLINEに分ける
親しい友人、知人で日頃LINEでやり取りのある人にはLINEで出すことにしました。LINEで送るならば、はがきも必要ありません。
デザインを探していて見つけたのは、日本郵政が運営するサイト(郵便年賀.jp)「はがきデザインキット2025」。
スマホからもパソコンからも利用でき、印刷用とLINE用の両方を一度に作れます。
LINEやSNSで送れるようになったのは、今年(2024年12月)からの新機能なんだとか!
もちろん無料です。
日本郵政が運営するサイト(郵便年賀.jp)の「はがきデザインキット2025」より
スマホのアプリ上でさまざまなパターンから選んで、自分なりの工夫も加えられます。感覚的に、やさしい操作で作れるのが特長です。