肩凝りにもストレッチポール
ストレッチポールを購入した際に同封されていた使用方法の説明書に、肩凝りにアプローチできるストレッチ方法がありました。ポールの上にあお向けになり、手を上げたり下ろしたりするだけでストレッチになるとのこと。シンプルな動きですが、1日数分間の習慣で、なんとなく肩まわりの硬さが軽減されてきた気がします。
今までバンザイをすると耳の横に腕が付かずYの字のような手の上げ方になっていたのですが、ストレッチポールを使用するようになってからは、バンザイをすると自然に耳に腕が付くようになりました。また、整体院でも、背中まわりの硬さが取れてきていると言われて、ストレッチポールのおかげなのかなと思いました。
首や腰まわりのストレッチもできることを知り、体と時間に余裕があるときは普段と違ったストレッチを取り入れるなどして楽しくストレッチポールを活用しています。
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まとめ
姿勢を意識するようになると、脚を組むことをやめる、スマホを同じ姿勢で長時間見ないなど、他のことに関しても意識するようになりました。40歳を過ぎてからの体を動かすことは、なかなかハードルが高いイメージでしたが、ストレッチポールを取り入れることにより楽しくストレッチできるようになりました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/菊池大和先生(医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長)
地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。
著者:徳 衿唯/40代女性。最近夫がサウナーになり、誘われるのでついていったある場所でロウリュウを体験。サウナの醍醐味を体感し、「サウナー」一歩手前な専業主婦。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!