以前よりも愛情表現が増えてきて
最初のころは、このまま一生夫婦の営みがなくなってしまうのではないかと不安で胸が押しつぶされそうでした。でも、日々の何げない会話や笑顔、思いやりの中で、夫の変わらぬ愛情を実感できています。
今では朝のハグや「行ってきます」のキス、寝る前の「おやすみ」も日課になっていて、むしろ以前より愛情表現が増えたように感じています。
(広告の後にも続きます)
まとめ
時々、もう一度あのころのように愛し合えたらいいなと思う夜もあります。でも今は、焦らず自然な流れに任せてみようと決めました。大切なのは、お互いを思い合う気持ちだと気付いたからです。
これからも2人で笑い合い、支え合いながら、いつか自然な形でそのときが訪れることをひそかに、でも確かな希望を持って待っています。その日まで、今のこの穏やかな日々を大切にしていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:堂本晴子/50代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!