生、フライ、焼き…どれで食べても絶品!「浦村牡蠣」
ぷりっぷりの牡蠣が食べ放題「浦村牡蠣」
鳥羽市の生浦湾(おおのうらわん)で養殖されている1年物の牡蠣「浦村牡蠣」は、牡蠣独特の臭みやエグみがなく、柔らかな身が特徴です。鳥羽浦村地区では、旬を迎える10月中旬から翌年の3~4月頃までの期間中に「牡蠣小屋」が数多く出店。焼き牡蠣の食べ放題コース(3000円~4000円前後)や、カキフライ、生牡蠣、牡蠣飯など、ぷりっぷりに育った「浦村牡蠣」を思う存分に堪能することができます。
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50年以上愛される三重県の甘味!「赤福ぜんざい」
三重県の冬の甘味「赤福ぜんざい」
三重県を代表する和スイーツとして知られる「赤福餅」の製造・販売を行っている老舗和菓子店『赤福』では、冬季限定でイートインメニュー「赤福ぜんざい」を提供しています。ぜんざいに入る大粒の大納言小豆は、雑味を残さず、また小豆の粒と風味を損なわないように丁寧に炊き上げ、お餅は注文を受けてから焼き上げた焼餅を入れています。
昭和41年に「赤福しるこ」の名称で販売を開始し、昭和62年に「赤福ぜんざい」と改称。50年以上に渡って愛され続けているという伝統の一杯は『赤福』本店別店舗を含む、伊勢市内で営業中の喫茶併設6店舗で味わえます。なお「赤福ぜんざい」は伊勢市以外の一部直営店(松坂屋名古屋店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、EXPASA御在所上り線 赤福茶屋)でも販売されています。
まとめ
年末年始となるこの時期は長期休みも取りやすく、旅行や帰省が盛んになる季節。全国の美味いものを食べるまたとないチャンスです。伊勢志摩の絶品グルメを食べたことがないという人も、毎年食べるという人も、三重県の年末年始は、この4つのグルメで決まりですよ。