食材が持っている“氣”を訪れた人に分けてゆきたい。店主のユーゴ・ペレ=ガリックス氏の思いがこもったお店が【氣分】です。フランス料理の要であるソースと、日本料理の繊細な包丁技や素材へのアプローチを重ねた
- 西麻布交差点から1分、交通至便の「隠れ家」
- 日本の影響を受けた「ウルトラ・キュイジーヌ」
- ワイン愛好家のオーナーが集めた極上のワイン
西麻布交差点から1分、交通至便の「隠れ家」
シルバープレートに書かれた店名が目印
六本木通りに面し、西麻布の交差点からもわずか100mほど。六本木通り沿いという抜群の立地に、知らなければ見過ごしてしまいそうなシルバーのプレートが目印のお店が【氣分】です。交通至便なロケーションにありながら、扉を開ければ別世界が広がります。
大きな檜のカウンターは店主のこだわり
お店のこだわりは、奈良檜のカウンター。お寿司が大好きで日本料理を学んできたユーゴ・ペレ=ガリックス氏が、自身の経歴にもマッチするとの思いで選びました。完全に日本料理店、というイメージではなく、どこか西洋的でもあり、モダンなアレンジがされているのが特徴で、アート作品が飾られたシックで落ち着いた空間がゲストを迎えます。
(広告の後にも続きます)
日本の影響を受けた「ウルトラ・キュイジーヌ」
提供するのは、日本とフランスの文化や技術を融合した「ウルトラ・キュイジーヌ」。特に日本料理を学ぶ中で得た寿司の技術や、市場に行って自分で行う魚の神経締めなどは、【氣分】らしいアイデンティティです。
その中から、お店オススメのメニューを3品ご紹介します。