冷たい床やチェアにポンッ。

もっちり素材でお尻をやさ~しく受け止めてくれる、bon moment(ボンモマン)のチェアクッションのお話です。

まるい形に、ぽこぽことした見た目。適当に置いておくだけでも、可愛らしい空間になるクッション。実際置いたらどんな雰囲気になる?座り心地はどんな感じ?スタッフ3名のお家をチラリとのぞき見してみましょう~。


見た目は可愛く、中はシッカリ


座布団代わりに使っても、ダイニングチェアパッドとしても、お好きにお使いいただけるこちらのクッション。魅力はこの見た目だけでなく、使い心地にもあるのです。

■point:3層構造でへたりにくい

見た目は好みだけれど、使っているうちにへたってくるのでは…?そんな疑問もご安心を。実はこちら、2cm厚の再生ウレタンをポリエステル綿でサンドイッチ。しっかり3層構造で座った時も底つき感がないように設計、「へたりにくい」にもこだわっているんです。



▲触ると肉厚感を感じていただけます。

■point:滑り止め付きでズレにくい



使っているうちにズレてくる~というプチストレスもなし。裏面には滑り止めが付いていて、つるつるの床や椅子でも安心してお使いいただけますよ。

カラーは、サンドベージュ・ライトベージュ・サックスの3色展開。どれも優しい彩りで空間に馴染みやすいカラーです。


【ご紹介アイテム】




bon moment 座布団としても使える へたりにくい チェアクッション 40×40cm 日本製/ボンモマン


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スタッフのお家で使ってみました!


それでは早速、ここからはスタッフレビューをご紹介していきます。ぜひ、ゆっくりとご覧になってくださいね。


デザイナー前花「無垢の床ヒンヤリ~におさらば!」

だんだんと戸建ての家が冷え切る季節になってきました。

無垢の床は、ホットカーペットやコタツも使えない上に、暖房の熱は上にのぼるので床は冷え冷えです…。床に足を延ばして座りたい自分には、直に座るのは冷えるし固いしで、毎冬悩ましいとこでした。



▲「サンドベージュ」を使用。

そんな中、まずは見た目がかわいい!で目に止まったチェアクッション。このお尻ヒンヤリを解決してくれるかも?とお家に仲間入り。コロンとした見た目と、シボの入った上品なデザインが、どこに置いても可愛いです。

そして期待の、床置き。下からのヒンヤリがきません!厚めのクッションなので、お尻が痛くなることもなく快適です。さっそくストーブの前において、ぬくぬくのお茶タイムを過ごしてみたり。来客時にもストーブを囲んで、談笑なんてこともできそうです。

我が家のダイニングチェアにも。木製なのですが手入れの事も考えて、座面はいわゆる木のまんま。長時間座ってるとお尻が痛いなー…と感じていました。ふとチェアクッションを椅子に置いてみたところ、しっくり!コンパクトでクッションの形自体綺麗なので、丸い座面の椅子でなくても、バランスよく置けました。

あと、これは別の使い方。2個持ってた内の1つを背面にも置いてみたところ、いい感じに。コンパクトなサイズ感なのでおさまりもよく、裏面の滑り止めでぴったり固定。木の椅子はもたれると背中が痛いな~って感じる事も多かったので、嬉しい発見です!

シーンによって、床に置いたり椅子に置いたり、座椅子風にしたり、と気軽に使えるチェアクッション。急な来客にもさっと取り出せるので、お家にいかがでしょうか?


バイヤー平山「洗濯物をたたむ時間の必需品に」

小さい頃からブロックが好きな息子。

この日は、レゴブロックでアート作品を作ろう!ということで作品作りがスタート。こういった遊びに、ちゃんと向き合って付き合うのが、最近の私の課題でもあり…。でも、どうしても床に座るとおしりや腰が痛い。

以前までは、クッションを床に敷いたり、ボンモマンで以前販売していたチェアパッドを敷いたりしていました。最近、このもっちりクッションを迎えてからは、こちらが私と息子の床遊びの定番スタイルに。



▲「ライトベージュ」を使用。

しっかりと厚みがあり、底つき感が全くないので、私のお尻を床の硬さから守ってくれます。我が家はクッションフロアなので、滑り止めとの相性も良く、全くズレません。

この日は無事に完成したアート作品たちはこちら。

息子が子ども部屋でお友達と遊ぶときも、このクッションを出しているのですが、気がついたら、クッションどこいった?!という感じで、床に座って遊んでいます。子どもにお尻が痛いという感覚はないようで、いつから床に座るのがしんどくなったんだろうという気持ちに。泣

私が床で洗濯物をたたむときもこのクッションが必需品。ちょっとした家事でも、お尻への負担を少なくできるのが嬉しいです。

また、普段は座り心地が悪い訳ではないラタンチェアも、長時間となると、大人はお尻が痛くなってくることも。そんなときはこのクッションを敷いて座っています。厚みがある分、やや座高が高くはなりますが、パソコン作業などをするのにも気にならない程度です。

子どもが大人の椅子に座る時も、このクッションをプラスするとちょうどいい高さに。



▲スマホゲーム中の息子、嬉しそう。

まるごとお洗濯ができない仕様なので、まだ食べこぼすことがある息子の食事の際は、使わないようにしています。

いつも家のどこかしらで活躍してくれている、お尻に優しいクッション。通常のチェアパッドとは異なる、この肉厚感をぜひ試してみてください。


バイヤー田中「子どもの椅子でも滑り止め付きで安心」

これまでもダイニングのベンチで薄いタイプのクッションを使用していました。でも、気付いたら床に落ちている事ばかり。さらに、薄いのであってもなくても変わらないのか拾われないまま放置されてる状況。

そんな悲しい現実を改善しようと、今回はもっちりとした肉厚のクッションに変えてみました。

選んだのは「サックス」です。グレーがかった落ち着きのある色味で、男性比率が高い我が家にも受け入れやすいカラーでした。

しばらく使ってみて感じたのは、裏面の「滑り止め」の強さです。少し当たったくらいでは動きません。床にクッションが落ちることもなくなり、家族も気に入ってるようでした。



▲指で押しても全然ズレません



▲裏面に無数の滑り止めがついています。

次男はまだストッケの椅子を使っているのですが、「お尻が痛い。冷たい」といつもブランケットを持ってきてお尻に敷いていたので、試しにこのクッションを置いてみると、サイズもカラーもピッタリ。



ここでも裏面の『滑り止め』が強さを発揮してくれました。滑らないので子どもの椅子の上でも安心して使えます。子どもから「もっと早く欲しかった~」と嬉しい嘆きが。

そして、冬の間は床暖房が暖かくて床に座りがちな子供たち。クッションの座り心地が気に入ったようで、くつろぎタイムは自分でクッション持ってきて座っています。ちゃんと床暖房も対応の素材なのも嬉しいポイントになりました。

最初は、デザインともっちりとした厚みが購入のきっかけになりましたが、実際は滑り止めの効果がずっと使い続けたいと思える満足度に繋がっています。