1日に何回も使う泡ハンドソープ。帰宅後のうがいや歯磨きに使うコップ。市販のボトルや使い込んだものをそのまま並べていると、ふと生活感が気になってきたりします。

新年も迎えたことだし、洗面台まわりを活き活きとリフレッシュさせてみようかな~?

さぁ、そんな気分にぴったりな「bon moment」泡ハンドソープ用ボトルと歯磨きうがいコップが新発売のニュースです。

この容器、よくある樹脂製のテカテカや磁器のツヤツヤでもない、山中漆器の技術を活かした「まるで陶器」な佇まいなんです。どんな質感かというと・・・


■ よーく見るとわかる、ざらっとツブツブ感


画像をぱっと見ただけではわかりづらいのですが、この「陶器のように見える佇まい」シリーズの表面は、ザラッとしていてツブツブしています。



▲ 細かなざらつきが上品な印象です。

この佇まいは、石川県加賀市で山中塗の職人により1点1点丁寧に仕上げられて届きます。山中漆器の塗りの技術を活かした近代製品は、見慣れてしまった生活感をやさしくオフしてくれます。



▲ 450年以上続く山中漆器の技術を近代の暮らしへ。

樹脂製なのに、落ち着いた表情。インテリアの邪魔をしないシンプルさでありながら、ホテルライクな雰囲気を放つ、こだわりを感じるディスペンサー&歯磨きコップ。背伸びした高級さではなく、身近で、清潔に見えて、実用性も確かで、ちょっと良いものを目利きした気分にもなれる。そんな、made in Japanの控えめな美しさが、暮らしにスッと馴染みます。

うっかり割ってしまうのでは?の心配もナシ、今まで使ってきた樹脂製コップのように気軽に使えて、洗面台に並んだ姿はキチンと見える。そんなギャップ萌えアイテムです。

では、今回新発売になった2品をそれぞれ見ていきましょう。


(広告の後にも続きます)

【1】 泡ハンドソープ用詰め替えボトル


泡ハンドソープボトルといえば、ぽってりしたフォルムのイメージですが、このボトルはシュッとした細ノズルで、泡ハンドソープ入れっぽくないスタイリッシュさです。

ノズルを押す加減によって、出てくる量を調整できるタイプです。なので、「子どもの石鹸の使いすぎを防げて良い(笑)」というママスタッフの声も。洗面台まわりがすっきり整って、いつもの手洗い習慣も来客時にも、清々しい気持ちで迎えられそうですね。



▲ 泡ソープが思いのほか勢いよく出てきます。しっかり手でキャッチするのがコツです。