脳を活性化させるには
親戚の話によると加齢により脳の神経細胞が収縮し、記憶力や判断力が低下していくのはある意味仕方のないとのこと。しかし、なるべく脳の老化を抑えることはできないかとネットや図書館で調べてみました。老化等に関係なく、健康的な生活を送るための運動習慣、いろいろな種類の食べ物を食べること、仕事やボランティアをすることなどが良いようでした。
他に「新しいことを始める」ということが、脳の活性化に良いということもわかりました。右手と左手で違う動きをするピアノやバイオリン、ギターなどの楽器、言語の勉強、そして人数の多いアイドルグループの顔と名前を覚えるなどが脳に良い刺激を与えるようです。
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まとめ
週5日仕事をしていると、運動時間はもちろん何か新しいことを始めるという時間もそうそう取れません。なので、朝仕事を始める前15分、CDが付属しているテキストを使い、外国語を勉強することにしました。まずは短い時間でも、毎日続けることで、脳に良い刺激を与えていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/菊池大和先生(医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長)
地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。
著者:平田昭子/50代女性。自営業。東京生まれの東京育ち。校正の仕事が休みの日は、映画や読書を楽しむ。最近は着物にもはまっている。父の認知症をきっかけに、高齢者と病気について考えるようになった。
イラスト/sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!