手土産としてお菓子を渡す方が多いかと思います。しかし沢山ありすぎて何を選んだら良いかわからないのもネックポイント…。そんな時に強い味方となってくれるのが百貨店。今回は150年以上もの歴史がある「松屋銀座」でとっておきの東京土産を「ウフ。」が厳選して5つ紹介します。

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①動物のイラストが可愛い。小麦の良さを活かしたサブレ「こむぎのおいしいおかし」
②口の中に広がる香りが絶妙。人気パティスリーの焼き菓子「アンフィニ」
③噛めば噛むほど美味しい。トルコの伝統菓子“バクラヴァ”「ナーディル・ギュル」
④行列必至。甘じょっぱさがクセになる餡を挟んだ煎餅「富士見堂」
⑤店舗はここだけ。バターの香りがジュワっと広がるミルフィユ「ミルフィユ メゾン フランセ」

①動物のイラストが可愛い。小麦の良さを活かしたサブレ「こむぎのおいしいおかし」


くまときつねのサブレ 6枚入 ¥1,180(税込)

北海道産“江別製粉”の小麦粉を使用した焼き菓子店「こむぎのおいしいおかし」。レモンケーキをはじめ、小麦粉の魅力を活かしたお菓子のラインアップ、そして北海道から連想される「くま」と「きつね」の動物をあしらったどこか懐かしいデザインはつい手を取りたくなるほど。

中でも手土産に人気の「くまときつねのサブレ」。ザクザクとした食感の小麦粉“クーヘン”を使ったメープルサブレと、サクッとした食感の小麦粉“ファリーヌ”を使ったバニラサブレが3枚ずつ入ったこちら。素材の味を活かした味わいで、持ち手付のパッケージもスタイリッシュで銀座手土産にぴったり。

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こむぎのおいしいおかし
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②口の中に広がる香りが絶妙。人気パティスリーの焼き菓子「アンフィニ」


焼き菓子詰め合わせ ¥3,056(税込)

世田谷区・九品仏に本店があるパティスリー「アンフィニ」。パリの三ツ星レストランを経て、表参道の「アン グラン」などシェフパティシエを務めた金井史章シェフが作る“香りを味わうスイーツ”の数々は絶大な人気を誇ります。

中でも贈り物におすすめなのが焼き菓子の詰め合わせ。今回選んだのはこちらの3種類。和紅茶を練り込んだサブレに、パリッとした高知県土佐ベルガモットのアイシングがアクセントとなった「サブレ テ ベルガモット」、パッション風味のメレンゲ「メレンゲ パッション」、ピリッとする辛さに、チーズの香りが広がる「コロ フロマージュ」。10種類以上の中からセレクトできるのも魅力的。

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アンフィニ
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