俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第19週「母親って何なん?」(2/10~2/14)の第94回あらすじを紹介します。

第94回(2月13日放送)あらすじ

歩(仲里依紗さん)は、梅田で愛子(麻生久美子さん)がダンディな男性と歩いているのを目撃したと聖人(北村有起哉さん)に報告。聖人が信じようとしないところに愛子が店へと戻ってくる。

愛子が去ってから、聖人はその場にいた翔也(佐野勇斗さん)に結には愛子のことは話すなと言うが、翔也は一人で抱えきれずに結にしゃべってしまう。

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朝ドラ『おむすび』とは?

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。